MebiusNote NJで一日終った件

 今日は雨だったのであまり活動できないと思い、メビウスノートにAndroid-x86をインストールしてみることにしました。

 元からインストールされているWindowsは13GOの代りにメーラとして使っているため、消すことは出来ず、デュアルブートにすることにしました。

 今はもうAndroid-x86の開発はかなり進み、割と用いられるようになってきましたが、私が使ったのは黎明期のベータ版4.0です。

 こんな事もあろうと、メビウスノートのハードディスクドライブは、20GBあけていました。ここにAndroid-x86をインストールし、GRUBもインストールしたのです。しかし、普通にWindowsが起動してしまいました。おそらくGRUBはPBRに焼かれてしまったのだと、ここで筆者は勘違いしました。

 ここで登場するのがRamFloppyです。これは1フロッピーリナックスの類で、起動しなくなったLinuxの復旧用に使用します。これでAndroid-x86をインストールしたパーティションをマウントしようとしたのですが、なぜかどうしてもできませんでした。Windowsのパーティションとリカバリ領域はマウントできるのにです。この時点で、やや面倒になってきたことは疑いようのない事実でした。

 気を取直してPBRを切出すことにしました。この作業はその辺に転がっていた(厳密には裸でかごに入っていた)TurbolinuxのライブCDを使用しました。これをブートマネージャに登録したのですが、いっこうに起動する気配はありません。おそらく、4Kセクタのハードディスクドライブを使用していたため、何らかの差異が生じたのだと判断しました。

 これを解決すべく、その辺に転がっていた(厳密には雑誌にISOで付いてきた)UbuntuServer14.04をインストールしました。(空き領域はWindowsの管理からWindowsのパーティションを縮めて作った)同じようにPBRを切出し、ブートは成功。しかし、GRUBにAndroidは登録されていませんでした。仕方がないので自分で登録しようとしたのですが、UbuntuServerのインストール時にユーザを作っていなかったため詰みました。Ubuntuは初期設定でrootも使用できないため、ログインのしようがありません。

 断念してTurbolinuxをインストールすることにしました。このとき、既にかなり時間がたっており、PBRの切出し作業はやりたくなかったので、ブートマネージャは殺し、Turbolinux標準のGRUBで選択することにしました。インストールは無事終了しましたが、なぜかWindowsが起動します。

 ここから考えられることは、4Kセクタドライブを使用していることによるMBRのずれです。これにより、LinuxがいくらMBRらしきところにIPLを書込んでもブートしないわけです。おそらくAndroid-x86もMBRらしきところにIPLを書込んでいたのでしょう。

 つまり、残る方法は何らかのブートローダをPBRに書込み、これを唯一起動可能なブートローダであるブートマネージャに登録することです。一度起動していることから動作することは確実なUbuntuServerをインストールする手もありましたが、ネットワークの設定をしろとうるさいのでいやになり、再度Turbolinuxをインストールすることにしました。

 がしかし残念ながら起動しません。どうやらTurboLinuxではいけないようです。UbuntuServerが良いのならLubuntuでも良かろうと、準備したのはLubuntu14.04。と、その前にMBMで直接GRUBをたたいてみましたが、やはり起動しませんでした。

 そしてLubuntu14.04をインストールしました。GRUBはPBRにインストールしまして、PBRを切出しまして、ブートマネージャに読込ませたところ、ついにLinuxを起動させることが出来ました。残るはAndroid-x86です。

 Lubuntu14.04のブートローダはGRUB2です。LILOでもGRUBでもなく、またこの二つよりも格段に設定難易度が上がっており、私もいじるのは初めてです。これを手でいじるのは危険&困難のようなので、Grub Customizerを使用しました。

 このGrub Customizerですが、公式リポジトリのパッケージではないため、別途インストールする必要があります。

gdebi-0-9-5-3-multi-ubu.deb

 これだけでは依存関係に問題があるため、

libgtkmm-3.0-1_3.10.1-0ubuntu2_i386.deb

 をあらかじめインストールしておく必要があります。

 いずれも端末から sudo dpkg -i でインストールしました。GDebiでインストールしようとするとエラーが出ます。

 インストールすると、システムツールに表示されました。これを起動します。

 +ボタンを押してエントリを追加します。

 タイプをLinuxに設定、パーティションをAndroid-x86がインストールされている/dev/sda3に設定し、ソースのlinuxとinitrdはAndroid-x86がインストールされたパーティションの/grub/menu.lstからコピーします。

 追加したら保存し、再起動します。

 そして、朝6時から始めたAndroid-x86のインストールは、23時に完了したのでした。

 

zeg./後半白熱して、どう見ても日記じゃない。気が向いたら記事にします。

 

zeg2./

 今回インストールしたバージョンは4.0で、なぜこれをインストールしたかというとその辺に転がっていたからで、なぜ新しいバージョンをダウンロードしないかというと回線の問題というか途中で外部から自宅鯖にアクセス出来なくなってしまうかも知れないからだったわけですが、さすがに4.0はもう古すぎるようです。今回のインストールで、Android部に関してはブートローダをインストールしないでおけばそのまま入替えることも可能とわかり、今月中にでも新しいバージョンを入れてみようかと思います。

 雑誌にAndroidが付いていたら、ですけどね。

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